ブロガー「Golden Pig Upgrade Package」が本日、AMD Ryzen 8000 モバイル プロセッサに関する情報を掲載しました。
このシリーズのプロセッサはデュアル CCX 設計を採用しており、4 コア 8 スレッドの Zen 5C コアと 8 コア 16 スレッドの Zen 5D コアを備え、L3 キャッシュは 16+8=24MB、コアディスプレイには 8 セットの WGP、つまり 16CU があります。
9550proニュースによると、Zen 5CのCはClassic、Zen 5DのDはDense(高密度)の略だそうです。(IntelのPコア、Eコアのようなものだと思われます)
YouTubeチャンネル「Moore’s Low is Dead」は、AMDの新世代12コアAPU、コードネームSRTIXはN4テクノロジー、モノリシックシングルチップ設計を使用し、来年の第 2 四半期にリリースされるか、あるいは第 3 四半期にリリースされる予定だと伝えています。
さらに、AMDは来年第4四半期にSRTIX HALO APUを発売する予定で、チップレットチップ設計、コア数は16コアに増加、コアディスプレイは40CUにアップグレードされ、メモリビット幅も40CUにアップグレードされます。 256bitで消費電力は25~120Wとなります。
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