間もなくリリースされるAMDのPhoenixベースのRyzen 7000G(デスクトップAPU) とHawk Point ベースのRyzen 8000(ラップトップAPU)の情報がリークされました。
@Harukz5719 がXで明らかにした情報によると、AMD Ryzen 5 7500G APU は 100-000001183-00 (PRO) および 100-00000931 (非 PRO) モデルで、65W TDP を備え、6 コア 12 スレッド設計を搭載しています。
また、Ryzen 3 7300Gモデルは100-00000187-00(PRO)と100-000001186(非PRO)で、こちらも65W TDPを備え、4コア/8スレッド設計を採用しています。
対照的に、AMD のラップトップ用 Ryzen 8000「Hawk Point」APU は、Ryzen 3 8440U (4 コア、8 スレッド) および Ryzen 5 8540U (6 コア、12 スレッド) を含みます。
どちらのプロセッサーも定格 TDP は 28W で、FP7 / FP7R2 プラットフォームをサポートします。同氏は、これらのAPUは既存のRyzen 3 7440UおよびRyzen 5 7540Uチップに非常に似ており、同様のZen 4 + Zen 4C構成で提供される予定だと述べています。
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