ミドルクラスのグラボRTX4060Ti、RX7600が発売開始されました。
しかし売り上げランキングでは、前世代のRTX3060 12GB、RX6600ほうが
売れているようです(RTX3060が3位、RX6600が4位)
何故に、前世代が今売れているのか考察してみます。
購入のご参考にお役立てください。
やっぱりVRAM12GBは欲しい!でもRTX4060Ti16GBは高すぎる!
RTX3060 12GBモデルが売れています。
RTX4060Ti8GBモデルではAI活用や、最新ゲームをするには心もとない結果だと推測されます。
さらにRTX4060Ti16GBモデルの販売が予定されており、それを待つ人や、価格的に
RTX3060を選択するユーザーが多いのが現状です。
なお、RTX4060Ti16GBモデルは499ドルで日本では8~9万円となるようです。
フルHDでゲームをするならRX6600で十分!
ライト~ミドルゲーマーにとってモニター環境は依然としてフルHDが主流です。
RX7600はRX6600より約30%程度の性能アップが見込めますが、4Kで遊ぶには
力不足であり、フルHDで遊ぶならRX6600でも十分です。
やっぱり価格ですよ!やっぱりミドルクラスは3万円ぐらいが適正では!?
現状RTX3060が4.5万円、RX6600が3.2万円とマイニングが過熱する以前の価格帯に
戻ってきました。
やはり、ミドルクラスのグラボは3万円台が適正価格だと思います。
さらに円安や物価高が落ち着くことを期待したいですね。
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