7月12日より、Nothing Phone (2)の予約受付が開始されました!
正式リリースにより、詳細スペック・価格も明らかになりましたので、お伝えします!
モデル・価格
RAM・ストレージ容量別による価格は以下の通り。
① 8GB+128GBモデル 79,800円
②12GB+256GBモデル 99,800円
③12GB+512GBモデル 109,800円
事前予想では最安モデルでも9万円前後ではないかと思われていたので、かなり衝撃的な価格設定だ!
主要スペック
デザイン(Sorce:nothing)
カラーはブラックとホワイトの2色
重量は200.68g
対応バンド
対応バンド(日本国内)
5G(Sub6): n1, n3, n28,n41, n77, n78
4G LTE:1, 3, 8,18, 19, 26, 28,41,42
3G UMTS (WCDMA): bands 1,6,8,19
対応バンド(国際ローミング)
5G(Sub6):n2,n5, n7, n8,n12,n20,n25,n30,n38, n40,n66,n71,n75
4G LTE: 2, 4, 5, 7,12,17, 20,25,30,32, 34, 38, 39, 40, 48,66,71
3G UMTS (WCDMA): bands 2,4,5
2G GSM : 850/900/1800/1900
感想
SoCにあえて一世代前のSnapdragon8+gen1を採用することで、コストを抑えたのだろうか、価格がかなり衝撃的だ。一世代前と言っても、ハイエンドであることに間違いはなく、普段使いはもちろん、重いゲームも快適にできるだろう。
前機種はミドルハイレンジの機種だったが、今回の(2)はすべてにおいて順当に進化し、気合の入れようが分かる。Android端末はGoogle Pixel 7aとこれから発売されるPixel 8が一人勝ちしそうな雰囲気だったが、一躍かなりのシェアを奪いそうだ。
個人的にもぜひ手に入れたい一台。
(Sorce)