情報WebサイトWccftechはクアルコム社が各メーカーに、Snapdragon 8 gen 3の卸値価格として、Snapdragon 8 gen 2 の卸値価格である160ドル以上を請求したと報じました。
この情報が正しければ、各スマホメーカーの次期フラグシップスマートフォンは、
・さらなる値上げ
・別チップの搭載を選択
・8 gen 2を引き続き搭載
の選択を迫られることになるでしょう。
一方でライバルのMediaTek社は Dimensity 9300の開発を進めており、このチップはSnapdragon 8 gen 3 と同じTAMC N4Pアーキテクチャで製造されます。SoCのシェアでは(特に日本では)Snbapdragonシリーズが多くを占めていますが、消費者としてはDimensityの頑張りに期待したいところです。
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