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PlayStation 5 Pro CPU は、高 CPU 周波数モードで 3,85 GHz までブースト! RDNA 4のRTエンジンを使用

PlayStation 5 Pro の仕様に関する追加の詳細がオンラインで明らかになり、CPU とシステム メモリのパフォーマンスの向上やその他の GPU の詳細が強調されました。

 

Insider Gamingによる新しいレポートでは、コンソールの CPU が基本モデルと同一であるが、システムの高 CPU 周波数モードにより標準 PS5 より 10% 向上した 3,85 GHz になることが明らかになりました。

 

システム メモリもベース モデルと比べて 28% 向上し、448 GB/秒から 576 GB/秒になりました。コンソールの ACV がより高いクロック速度で実行されるため、オーディオも改善されます。

 

PlayStation 5 Pro GPUの新しい詳細も本日明らかになりました。Tom Henderson 氏によると、ベース モデルでは BVH4 トラバーサル シェーダを実行する 18 個の WGP に加えて、特殊な BVH8 トラバーサル シェーダを実行する 30 個の WGP が搭載される予定です。

 

AMD リーカーの Kepler 氏によると、このコンソールが RDNA 4 の RT エンジンを使用していることが確認されたため、これはかなり興味深いとのことです。また、アーキテクチャに関する新たな詳細も確認され、サイクルあたりのレイ トレーシング スループットが 2 倍になっていることが明らかになり、コンソールのレイ トレーシング パフォーマンスが大幅に向上することが示唆されています。

 

 

PlayStation 5 Proは今年発売されると噂されています。