Intelは、近日中にArrow Lake-S「Core Ultra 200」シリーズのデスクトップ CPU 13種類を発売する予定です。 この情報は、BenchLifeによるリーク情報に基づいています。
CPUの内訳は以下の通りです。
- 125W TDP (PL1) 「K」シリーズ: 3種類
- Core Ultra 9 285K (24C/24T)
- Core Ultra 7 265K (20C/20T)
- Core Ultra 5 245K (14C/14T)
- 65W TDP (PL1) 非「K」シリーズ: 5種類
- Core Ultra 7 225 (10C/10T)
- Core Ultra 5 205 (8C/8T)
- Core Ultra 3 185 (6C/6T)
- 35W TDP (PL1) 非「K」シリーズ: 5種類
- Core Ultra 5 165 (8C/8T)
- Core Ultra 3 145 (6C/6T)
- Core Ultra 3 125 (4C/4T)
その他の詳細情報:
- 全モデル LGA 1851 ソケットに対応
- DDR5 メモリのみサポート (DDR4 は非対応)
- 800 シリーズ マザーボードで動作
- 最大 DDR5-6400 メモリ (ネイティブ JEDEC) サポート
- CPU および PCH で PCIe Gen 5.0 レーン数増加
- 8+16 および 6+8 コア構成
- Pコアあたり 3MB L2キャッシュ
- Alchemist iGPU 内蔵
- ハイパースレッディング非対応の可能性
- 2024年下半期発売予定
補足情報:
- 最初のラインナップは、Z890 マザーボードを含むハイエンド 800 シリーズで発売予定
- 65W および 35W SKU 向けには、H870 および B860 マザーボードオプションも用意される
- ロック解除済み「K」SKU のみ DDR5-6400 (ネイティブ) メモリをサポート
- 非 K チップは最大 DDR5-5600 (ネイティブ) 速度に対応
この情報はあくまでも暫定的なものであり、実際の製品仕様とは異なる可能性があることに注意してください。
詳細情報については、Intel の公式発表をご確認ください。
参考情報：
・https://wccftech.com/intel-launch-13-arrow-lake-s-core-ultra-200-desktop-cpus-125w-65w-35w-models/
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