11月23日、Red Magic 9 Proシリーズ ゲーミングスマートフォンが正式に発表されました。今回の記事では、発表された内容をまとめています。
本体・外観
ディスプレイサイズは6.8インチのAMOLEDフレキシブルスクリーンを搭載。
本体の厚さは8.9mm。
特徴的なのは、背面が完全にフラットであり、カメラの"出っ張り”がない本体構造。
ゲームに集中する際に邪魔にならないのは非常に考えられていると思います。
性能/SoC
SoCには、Snapdragon 8 Gen 3プロセッサを、さらに新世代の自社開発ゲームチップ「Red Core R2 PRO」を搭載し、ゲームに特化したハイパフォーマンス性能を実現。
AnTuTu は室温で 2,291,328 ポイント、最適な条件を整えた状態では 2,321,054 ポイントを獲得しました。「原神」の平均フレームレートは60分間プレイで平均60fps、最高気温39.3℃、平均消費電力は5.2W。
バッテリー
Red Magic 9 Pro は 6500mAh バッテリー + 80W 高速充電を搭載しており、35 分でフル充電できます。Red Magic 9 Pro+ は 5500mAh バッテリー + 165W の超高速フラッシュ充電を搭載しており、16 分でフル充電できます。シリーズ全体が USB 3.2 gen2 プロトコル、フル機能の TYPE-C、およびグローバルにカスタマイズされた充電分離をサポートしています。
カメラ
Red Magic 9 Proシリーズには、新たにアップグレードされた5,000万画素OIS光学式手ぶれ補正超高感度メインカメラ+5,000万画素超広角メインカメラの3つのリアカメラと、2つのリアカメラが搭載されています。
OS・その他
システム面では、Red Magic 9 Pro シリーズには、Red Magic 史上最もスムーズでスマートなシステムである RedMagic OS 9.0 がプリインストールされており、業界初の大型ゲームモデルであるスマートナビゲーターと、インテリジェントな操作性を実現する BUFF トリガーを備えています。 AIシーン認識による質疑応答やゲーム操作、ゲーム機能を搭載 Mora ファミリーには、新メンバーの飼い猫「MOMO」、新しい「サイバーアカデミー」JK スキン、ダイナミック壁紙、スーパー壁紙、Mora 目覚まし時計、最新 MV シングル「only one」も追加されます。
価格(中国発売価格)
・Red Magic 9 Pro Dark Knight モデル
8+256GB 4399元 (約9万2千円)
12+256GB 4799元 (約10万円)
12+512GB 5199元 (約11万円)
・Red Magic 9 Pro Deuterium Front Transparent Dark Night/Silver Wingモデル
12+256GB 4999元 (約10万5千円)
12+512GB 5399元 (約11万3千円)
・Red Magic 9 Pro+ Dark Knight モデル
16+256GB 5,499元 (約11万5千円)
16+512GB 5,799元 (約12万1千円)
24GB+1TB 6,999元 (約14万7千円)
・Red Magic 9 Pro+ Deuterium Front Transparent Dark Night/Silver Wingモデル
16+256GBが5,699元 (約12万円)
16+512GBが5,999元 (約12万円6千円)