11月29日XiaomiのRedmi10周年記念およびK70シリーズ新製品発表会が開催され、Redmi K70/Pro/E携帯電話が発売されると報道されています。
その中で、Redmi K70 E携帯電話は、Dimensity 8300-Ultraプロセッサを搭載し、中国国外ではPoco X6 Proに名前が変更されることが確認されています。
Xiaomiの公式プレビューによると、Redmi K70 Eは5500mAhバッテリー+90W急速充電を搭載し、本体の厚さは8.05mmです。
さらに、この機体には Xiaomi Haixing アルゴリズムの修理可能なバッテリー技術が初めて搭載されており、1,000 回の高耐久ロングサイクル後でも、有効バッテリー容量は ≥90% であると主張しています。
MediaTek記者会見によると、RedmiとMediaTekは共同でDimensity 8300-Ultra新世代AIフラッグシッププラットフォームをカスタマイズし、Redmi K70 Eがこのプロセッサを世界で初めて搭載します。さらに、Redmi K70 Eは初めてThePaper OS上で発売されます。
また、Redmi K70 E携帯電話にはFury Engine 3.0が搭載されており、AnTuTuスコアが152万点を超えていることも明らかにされています。
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気になる価格(中国発売価格)
12GB + 256GBの価格は1,999元(約4万円)
12GB + 512GBの価格は2,199元(約4万6千円)
16GB + 1TBの価格は2,599元(約5万4千円)
かなりコスパが高い!
なお現在のところ、日本発売は未定です。