任天堂は、5月7日に開催した決算説明会にて、2024年後半に正式発表される次世代ゲーム機「Switch」は、全く新しいプラットフォームではなく、現行のSwitchと基本的には同じものであることを投資家向けて明らかにしました。
主なポイント:
- 新しいコンソールは「Switchの次世代機」と表現されるべき
- 公式発表は2024年後半予定
- 現行Switchとの下位互換性あり
- 主にSamsung製コンポーネントを使用
- Joy-Conコントローラーの接続方法が異なる
- ベース接続時は最大4K解像度のTVモードに対応
- 情報は公式発表ではないため、現時点では確定ではない
詳細:
決算説明会にて新しいコンソールについて質問を受けた任天堂の古川俊太郎社長は、「全く新しいプラットフォームではない」と述べ、「Switchの次世代機」と表現する方が適切だと説明しました。
現時点では、リーク情報によると、新しいコンソールは主にSamsung製コンポーネントを使用し、Joy-Conコントローラーの接続方法も現行機種とは異なるようです。また、ベース接続時には最大4K解像度のTVモードに対応し、現行Switchのゲームとの下位互換性も持つとのことです。
しかし、これらの情報は公式発表されたものではなく、あくまで現時点でのリーク情報であることに注意が必要です。今後の公式発表に注目しましょう。
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