貴重なハイエンドでもコンパクトなサイズ
昨今のハイエンドスマホは大型化が進んでいますが、Zenfone10は貴重な
5.9インチサイズ。それでいて、SoCにはSnapdragon8gen 2 を搭載し
しっかりとハイエンド性能を維持。重量も172gと軽量。
サイズ感が合っていないと、は日々ちょっとしたストレスになりますので
非常に重要だと思っています。外出時に使用するにはちょうどいいサイズ
ではないでしょうか。
バッテリー持ちも良さそう
容量は4300mAhと前機種のZenfone9から据え置きだったものの、9ときから
バッテリー持ちはいろんなレビューでもかなり評価されており、今回、
Snapdragon 8 gen 2の電力効率の向上からもさらにバッテリー持ちは良くなって
いそう。コンパクトさを活かして、外出先で積極的に使いたいので
この点も評価できる。
価格も手ごろそう
すでに価格が発表された欧州向けの機種では799ユーロと約12万円の価格。
VA税(付加価値税)を除くと日本では10万円前後と予想。
10万円前後であれば、ハイエンド機種の中ではかなり価格面で魅力的。