MacBookで仕事をしていると、家人から猫背をよく指摘される。確かに美しいディスプレイに引き込まれて画面を食い入るように見つめてしまう。たいていはその時、YouTubeでお気に入りのにゃんこ動画を見ている。
猫動画 仕事に集中するとついつい、姿勢のことを忘れ、猫背になってしまう。別にそれだけならよかったが、最近首に痛みを感じるようになった。仕事柄、長い日は15時間以上MacBookを使用している。
これはいかんと思い、MacBookの高さが調整できるスタンドを探すことにした。ノートPCを浮かすことは排熱処理の観点からも、パフォーマンスを引き出すためにはいいことだ。
そこから色々と物色した。
条件は以下④点だ。
①高さと角度の調整ができる
②使ってないとき邪魔にならない
③スタイリッシュであること
④MacBookの底面・側面を覆わないこと(排熱の観点から)
結論から言うと、私が選んだのは「Twelve South Curve Flex 」だ。
Twelve South Curve Flex の良いところ
多くのラップトップ スタンドは硬く、柔軟性がほとんどないことに驚いた。しかも、ほとんどのスタンドは、高さ又は角度のどちらか、またはどちらも調整できないものが多い。高級アクセサリー メーカー でもあるTwelve South 社の Cuve Flex は、高さと傾きの両方を調整できる。
MacBook の画面とカメラを最大 56 cm まで持ち上げることができるため、外部スクリーンがある場合は目の高さに近く、外部スクリーンと位置を合わせることができる。主目的である、首、背中、目への負担軽減になる。MacBook のキーボードの角度は 0 度から 45 度まで調整が可能。
Curve Flex は持ち運びも楽で、重さは 795 g 、平らに折りたため、パッド入りの入れ物が付属。
若干高価(大体1万2~3千円)だが、条件にピッタリのスタンドはほぼこれ一択だった。カラーはマットブラックまたはホワイトから選べて、私はマットブラックを購入。
Amazonでビデオが公開されているので、ぜひ視聴してみてほしい。↓
「Twelve South Curve Flex 」を購入していら、私のにゃんこ動画視聴ははかどっている。首の痛みも気が付いたら無くなっていた。やはり相当の負担がかかっていたようだ。そして今日もにゃんこ動画をあさる私である。