ハオのガジェット工房

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Snapdragon 8cx Gen 4は3つのバージョンが存在し最上位はCPU12コアの構成となる!?

コードネーム「Hamoa」と呼ばれるSnapdragon 8cx Gen 4は、クアルコム社がNuvia社を買収したおかげで製造可能となったOryonコア を搭載したクアルコム初のチップセットになると言われています。最新の情報によると、チップセットには 3 つのバージョンがあり、最も性能の高いバージョンは CPU12 コアの構成となるようです。また、CPUが10コアと8コアのバージョンも開発が進んでいるようです。

 

WebメディアのWinFuture が 報道した内容では、現在、モデル番号が SC8380(又はSC8380XP)、SC8370(SC8370XP)、および SC8350(SC8350X)の3バージョンが開発中のようです。3 つバージョンの最大の違いは CPU コアの数で、上で述べたように、最も強力なものは CPU12 コア構成で、次に10 コア、一番低いものでも 8 コアを備えていると述べています。

12コアのうち、高性能コアが8コア、高効率コアが4コアの構成で、10コアのものは高性能コア6コア、高効率コア4コア、8コアのものは高性能コア4コア、高効率コア4コアの構成となるようです。

また、Snapdragon 8cx Gen 4 は Wi-Fi 7、5G、および Thunderbolt 接続を介した外部 GPU をサポートすると言われています。3つのバージョンのすべてがこれらの機能をサポートするかは現時点では不明です。

 

Sorce : https://winfuture.de/news,137794.html

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