7月からの発売が予定されているNothing Phone(2)のデザイン画像がリークされました。
画像から推測されるNothing Phone(1)からの変更点についてまとめてみました。
基本デザインには大きな変更はなし
・Nothing Phone(1)と同様に、画面左位置にパンチホール
・電源ボタンは右にあり、ボリュームキーは左
・USB Type-Cポート、SIMトレイ、スピーカーは下部
・前機種と同様のLEDライトを備えた透明な背面パネル
・前機種と同様のデュアルカメラセンサーとLEDフラッシュが搭載
・ワイヤレス充電も対応
Nothing Phone(1)からの変更点
・照明
Nothing Phone(2)の背面にあるLEDライト、特にカメラモジュール周辺のLEDライトが
微調整されています。前機種はC字型の照明デザインでしたが、より角度のある
照明ストリップを装備。
・フレーム形状
前機種は、最新のiPhoneに似た箱型のデザインを特徴としていましたが、
より丸みを帯びたフレームに。これにより、手のグリップがより快適に。
・湾曲したデザイン
電話の背面と前面にはわずかな湾曲があります。これにより、没入型の視聴体験と
グリップ感が向上します。
・LEDフラッシュのレイアウト
Nothing Phone(2)は、デュアルLED構成のようです。これにより、暗い場所での
照明が改善されます。
・ワイヤレス充電のライト
カメラライトに加えて、ワイヤレス充電コイルが大幅に変更されました。
単一の長いライトの代わりに、Nothing Phone(2)は複数の小さなライト
を備えています。これにより、各ライトを個別に制御できようです。
主なスペック(予想)
・ディスプレイ
6.7Hzのリフレッシュレートと画面内指紋センサーを備えた120インチFHD + AMOLED
・SoC
クアルコム社のSnapdragpn 8 gen 1
・カメラ性能
OISを備えた50MPのメインカメラ
・RAM/ストレージ
①8GB + 128GB ②8GB + 256GB ③12GB + 256GB の3パターンか?
・バッテリー容量
4,700mAhの予定
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