ハオのガジェット工房

※当サイトでは一部アフィリエイト広告を利用しています。自作PC、スマホを中心とした最新情報をお届けします。

国により異なるiPhone愛 日本は『mini』大好き、中古iPhoneの需要が増加、韓国は最新機種が大好き

日本のAppleファンは小さいサイズの「iPhone Mini」を、韓国のAppleファンは最新のiPhoneを好むという分析が出た。今年iPhone 15発売以来、日本ではかえって数年前に発売されたiPhone 12・13ミニ中古モデルの需要が増えた。

 

中古iPhoneを買うのにおススメ業者(^^♪

 

11月25日、ナインツファイブマックなどのメディアは、市場調査会社アトラスリサーチ&コンサルティングが発表した資料を引用したレポートを発表した。

興味深いことに、日本は韓国と多少異なる傾向を見せたことが分かった。日本はしばしば「アップルの庭園」と呼ばれるほどiPhoneの人気が高い市場の一つだ。ただし今回のiPhone 15シリーズの場合には目立つ需要増加が現れなかったと分析された。一方で、お隣韓国では最新機種を好む傾向が顕著だという。

ナインツファイブマックは、日本の消費者が小さなスマートフォンを好む傾向があり、以前に発売されたiPhoneに対する需要が高まっていると伝えた。

実際に日経などによると、日本の総合商事伊藤忠の系列会社であるビロンが運営する中古取引プラットフォームでは、iPhone 15シリーズの日本発売日である9月22日から1週間の間iPhone 12・13ミニの販売量が2割ほど増加したとのことだ。

また、AppleはiPhone 15シリーズを発売した直後、公式ホームページからiPhone 13ミニを削除した。

アップルは昨年、iPhone 14シリーズから5.4インチ画面のミニモデルをなくし、プロマックスのように6.7インチ対話面であるプラスモデルを新たに導入した。iPhone 15シリーズでもミニの代わりにプラスモデルが続いた。現在まで発売されたiPhoneのうち、ミニモデルが発売されたのはiPhone12と13シリーズが唯一だ。

業界では日本市場ではiPhone新作需要だけにミニモデルを求めるための中古取引などがより活発になっていると見ている。

 

→過去に中古iPhone業者を比較した記事を掲載しています。ご参考に!

Sorce:

https://n.news.naver.com/mnews/article/003/0012231014?sid=105