米国商標特許庁(USPTO)が公開したリストによると、Appleは合計53件の特許を新規取得し、その中に2-in-1タイプのiPadに関する特許があったようです。
このデザイン特許は、既存の iPad をベースに変形する本体のようです。ユーザーは iPad を引き出してスタンドとして使用できるようです。
特許スケッチの説明によると、WiFi、Bluetooth、超広帯域(UWB)などの無線プロトコルもサポートしており、同じデバイスを近づけると、2つのデバイス間で通信を確立してデータを送信できるようです。
さらに、仮想キーボードをデスクなどに投影できる技術のようです。
これが将来のiPadの形になるのかは現在では不明ですが、同社が特許を取得したことから少なくとも何らかの開発を進めていることは確かです。
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